指定難病であるHAE（遺伝性血管性浮腫）の日本・アジア諸国の患者団体代表と、DISCOVERYの事務局を務めるDeloitte で、ヘルスケア業界の様々なステークホルダーと共に実現したい未来、国を越えたコラボレーションの可能性について対談された記事が、6月に公開されます。
対談にはDISCOVERYの活動に参画いただいているHAEJ理事長の松山真樹子さんを始め、インドネシア代表のRudy Purwonoさん 、タイ代表のSuchitta Kengtanyagarnさんが参加され、各国での現状・課題を共有し、アジア諸国で連携して推進したい患者団体の活動、疾患認知を高め治療環境を改善するための継続的な努力の重要性等について議論されました。
毎年5月16日はHAE Dayであり、今後もDISCOVERYはHAE患者団体や他のステークホルダーと協働し、HAEの認知・理解向上に尽力していきます。
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